iittala（イッタラ）社のBeer Glass #2052。Tapio Wirkkala（タピオ・ウィルカラ）が白樺のコブでできたカップ「Kuksa(ククサ)」からインスピレーションを受けてデザインしたグラスだと言われています。製造期間は1963-66年の3年間と短く、現在では入手が難しいアイテムとなっています。ちょこんと付けられた小さな持ち手が印象的なデザインです。ガラスの厚みや持ち手部分の形状など1つずつ微妙な違いがあり、吹きガラスならではの楽しみがあります。
＊小傷はありますが、カケは無く良いコンディションです。
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